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アロマ研究

ロウ余り問題解決!オリジナルはにわアロマキャンドル再燃焼実験

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キャンドルホルダーでロウ余り解決?

オリジナルの”はにわ”アロマキャンドルを作ってみたものの、
おしゃれにお皿に乗せて火を灯したら、
1時間もしないうちに崩れてしまいました。

これは、ロウソクの性質上、ある程度仕方がないのですが、
ロウが余り過ぎる問題は、どうにか解消したいものです。
ハンドメイドのオリジナルはにわアロマキャンドルを燃やしてみた。燃焼実験で課題見つかる。

キャンドルホルダーに入れた状態で燃焼させれば、
ロウ余り問題は解決できるのでは?
検証をしてみました。

ロウ余り問題。キャンドルホルダーに入れてみた

ロウがだいぶと言うか25g中22gも、
パーセントにすれば約9割も、残ってしまうのは勿体なさすぎます。

理論値では、あと5、6時間は燃えてくれるポテンシャルを秘めているはずです。
そのポテンシャルを最大限に発揮してもらうには、
もう周囲を囲むしかありません。

ということで、
ちょうど良さげなキャンドルホルダーを見つけてしました。

いかがでしょう?

なかなかゴージャスな感じではないでしょうか?
まさかのお値段100円。ダイソーで売っていました。

ガラス容器に入れるとキャラクターの体のほとんどが隠れてしまいますが。

ひょっこりと顔を出している感じでこれはこれでアリかもしれません。
引きの画像はこちら。

机の片隅でなんだかほっこりします。

キャンドルを育てていく。キャンドルホルダーの醍醐味

シリコン型でキャラクラーキャンドルを作ったので、
前後のつなぎ目がどうしても脆くなってしまいます。

この、つなぎ目からのロウが流出してしまう問題も、
ガラス容器の中では心配無用です。

溢れるロウをしっかり受け止めてくれています。

1時間も経てばすっかり原型は失われましたが、
”キャンドルを育てていく”フェーズになります。

アロマキャンドラー用語に
「キャンドルを育てる」があります。
好きな言葉です。

この形になれば通常のアロマキャンドルと同じように手当てすれば、
最後まで無駄なく楽しめます。

キャンドルホルダーに水を入れるのか入れないのか?

キャンドル好きの友人に教えられてから、
いつもキャンドルホルダーを使う時には、
燃え尽きた時に残ったロウを取り出しやすいように、
少しだけ水を入れて使っていました。

今回ちょっと入れ過ぎたのか途中水と混ざって
「パチパチ」と音がしだしました。

そして最後は水に埋もれ消えました。

ここで疑問になったのが、
「キャンドルホルダーの使い方」です。

少し水を入れながら使わなくとも良さそうです。

水を入れずに使い切ってしまうとロウが容器に残ってしまいますが、
60℃以上のお湯をかけるとロウが浮かんでくるそうです。
出典:キャンドルの使い方(カメヤマロウソク)

そうであればお掃除も楽ですし、
ロウと水が混じることもなく便利です。今度試して報告します。

ご注意:熱湯だとガラスが割れます

試してみました。あまり温度が厚いとガラスが割れましたのでご注意を!

まとめ:キャンドルのロウ余り ホルダーを使うといい

ともあれロウが残ってしまう問題も、
このホルダーを使用することで解決です。

「キャンドルを育てていく」って良い言葉です。

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