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アロマ研究

オリジナルキャラクターアロマキャンドル作成してみた 〜 ソイワックス投入

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シリコンの型が完成したので、
アロマキャンドルを作成していきます。

作成手順は「初めてのアロマキャンドル作成 〜作り方の手順〜」で詳細解説しました。

ソイワックスを湯煎で溶かし、
着色が必要であれば、クレヨンの粉を投入して
固めていきます。

シリコン型でオリジナルキャラクター・アロマキャンドルを作ってみた

シリコン型にキャンドルの芯を挟む

キャンドルの芯をあらかじめ切っておきシリコンの型に挟みます。

キャンドル作成といえばキャンドルの芯と、
その芯を支える鉄製の台座が鉄板です。

このキャラクターアロマキャンドルは下部が小さいのと、
普通台座ありのものは、台座を下に置き、上からロウを投入していきます。

ところが、ご覧の通りで作成工程は真逆で頭を下にして、
足の部分からロウを投入していくので台座をなくしてみました。

台座なしでもOKであればゴミも無くなってエコなので、
台座の有無におけるアロマキャンドルの違いは後日実験・検証してみたいです。

ということで今回は
台座なしのシンプル版で進めます。

シリコン型でアロマキャンドル作成

シリコン型の前後をゴムで縛りソイワックスを注ぐ

シリコン型の前後を太めの輪ゴムで縛ったら、
いよいよソイワックスを投入です。

ソイワックスはすぐに固まるので時間が勝負です。

ですので段取りが大事で、
写真のようにキャンドルの芯が中心になるように、
キャンドル芯のホルダーをあらかじめセットしておきます。

3Dプリンターで作ったキャンドル芯ホルダー

キャンドル芯ホルダーは割り箸でも問題ないのですが、
3Dプリンターで作成しました。
即席で作ったので線が荒いですがご愛嬌です。

ソイワックスを注入して
固まるまで1、2時間待ちます。

ゆっくりとシリコン型を外してみると、
しっかりとキャンドルができていました!

紫色に着色し、香りはラベンダーの精油を使いつけました。
火をつけずともラベンダーの香りがします。

時間が経てば表面の香り成分が揮発してしまうと思いますが、
これはこれで面白いです。

私の作業机の横の棚に置いておいているのですが、
時折ラベンダーのリラックスできる香りが漂ってきます。
キャンドルの触り心地も滑らかです。

シリコン型でアロマキャンドル作成

今回から0.1g単位で計測できるはかりを新調しました。
と言いますのも、キャンドル作りは細かい計測が必要な場合があるので、
今までの1g単位だとちょっと大雑把すぎました。

アロマキャンドルと0.1g単位の測り

重さを測ってみると約25gでした。
狙い通りの重さで仕上がりました。

25gだと燃焼時間は概ね6、7時間になる見込みです。

爆弾型アロマキャンドル

はにわ型だけではなく、蝋燭の芯をうまいこと生かしたデザインはできないかと、
爆弾型のアロマキャンドルを作ってみました。
こちらも同じくラベンダーの香りで作ってみました。

爆弾型アロマキャンドル
爆弾型アロマキャンドル

燃焼試験はまだですが、色々な形を作れることを確認できました!

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