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アロマ研究

オリジナルキャラクターアロマキャンドル作成してみた 〜 粘土で原型作成

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オリジナルキャラクター アロマキャンドル作成

ワックス、精油、蝋燭の芯、
あと、必要に応じてキャンドルの芯を立てる台座と材料さえ揃えば、
アロマキャンドルは比較的簡単に作成できます。

さらに自分で精油をブレンドすれば、
オリジナルの香りのものを作成できます。

せっかくなのでアロマキャンドル作りで、
何か面白いものができないと考え、
「キャラクターものなんか良いのでは?」と思って制作を始めてみました。

必要な材料の詳細は、
初めてのアロマキャンドル作成 〜作り方の手順〜」で紹介してありますので、
アロマキャンドルを作ってみよう!という方は参考にしてみてください。

キャラクターを造形するには石粉粘土

まずは形をどうしようかと思いついたのが粘土です。

石粉粘土で整形し、
固めてそれからシリコン型をとってみようと思います。
石粉粘土は100円ショップでも売っているそうです

が、
近所のショップでは探せなかったので。
樹脂粘土で整形をしてみました。

固まるタイプの粘土には様々な種類があってまず思いつくのが、
子供の時にお世話になった紙粘土です。

ただ、紙粘土だとちょっと強度が足りなさそうなのと、
シリコンを流したら粘土が溶けるのではないかと思ったので、
やめておきました。

後日談で結果だけ先にお伝えすると、
樹脂粘土もシリコンを流すと表面が溶けるので、
石粉粘土が良いと思います。

原型を捨てる前提であれば紙粘土でも、
樹脂粘土でも大丈夫と思います。

樹脂粘土はシリコン整形の時に表面が少し溶けました。

”はにわ”は癒し。修学旅行のお土産

本サイトのロゴのきっかけになっているのですが、
粘土でキャラクターといったら「はにわでしょ!」と思ったので
作成してみました。

何でハニワがまず最初に思いついたかは今でも謎ですが、
私の潜在意識に刻まれていたのかと思います。

こういった直感は大事にしていきたいです。

真面目な話、日本文化に対する海外の方の視線は年々熱くなっているのを感じます。

海外にもJAPANの"はにわ"を知ってもらう機会になったらなと、
目論んでたりします。

余談ですが、南九州出身のため修学旅行で宮崎を訪れた際に、
お土産に買ってきたのは、
陶器の馬の”はにわ”です。


今でも実家の玄関に飾ってあります。

粘土が固まる事前に表面を滑らかにする

キャンドルオリジナルキャラクター造形

さて、話を作成談に戻します。

樹脂粘土が硬化した後の触った感覚は若干弾力があり、
カチカチではないですが、シリコンを流しても問題はありません。

表面のやすりがけもできないことはないですが、
石膏などと比べ、
やりずらかったです。

ある程度粘土が固まるに表面を滑らかにする必要があれば、
事前に滑らかにしておいたほうが得策です。

次はこの粘土を使ってシリコンで型をとっていきます。

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